NAOブログ

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プログラミングについて

プログラミングは

挫折者が多いとよく耳に聞きませんか?

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僕の知り合いの社長はつい最近まで某プログラミングのオンラインスクールを受講していましたが3日でリタイアしてしまいました。プログラミングを学習してもみんな挫折する。10人挑戦して継続してる人は30%程度と言われています。

 

自分自身プログラミングは工場エンジニアしていた時代、ロボットの動きをプログラムして動かしていたくらいですが自分がプログラムしたロボットが実際、現場で正常に動いてくれると物凄くやりがいを感じた事を覚えています

 

だから

プログラミングって難しいと思われがちなのかなって思うんですよね。プログラミングで人生変わったって方は何人かいますよね。

 

HTMLだったりその他もろもろ色々な言語がプログラミング業界には存在していますが一回迷ってるなら挑戦した方がいいと思います。僕も挑戦していこうと思っています。

 

プログラミング勉強するにあたって

自分はプログラミング向いてない。楽しくない。

と思うこのマインドが大切だと思ってます。

 

プログラミングやって、デザイン、ライティング。IT産業に触れれるから色んな選択肢が増えますよね。まずは動かないとそのキャリアが開かないですし、

色んな行動で新しい視野が広がると思います

 

とかいっても本気で挫折した時どうすんの?って意見もあると思います。挫折しないために相談する人を自分自身が造ることが鍵です。

 

プログラミングで挫折しやすいパターンは

   バグに詰まる

⇒解決できない

⇒自分にセンスがない

⇒絶望。

 

絶望した時、周りにプログラミング関連の方達がいたら心強いですよね。

 

しかし毎回毎回質問したらだめです。

エンジニアとして働いている人で

そういうひと全くいません。

 

自分自身もエンジニアで働いていた時

1.ロボット構図を覚える

⇒2.どのような動作ができるのか知る

⇒3.ペンダントにプログラムを入力する

⇒4.ロボットにプログラムしたデータを送る

⇒5.現場で実際動かす。

⇒6.異常になったら3.からやりなおす

 

といった形で色々試行錯誤しながら仕事をしていた事を覚えています。

ここで大事なのが 6.の異常になった時点で

他人に聞きにいっては自分の為にならないってことです。

 

異常になったら”なぜ異常になったのか”そこで一度立ち止まって考えて

 

もう一度プログラムを組みなおす。

 

これを何度も繰り返すことによって

正規のプログラムが完成します。

 

これからオンラインスクール等

検討する方達は講師の方に分からないからと

言ってなんでも聞くのではなくて

まず自分の脳みその限界まで頑張ってみて

それでも答えがでないのであれば

聞きにいくって形をとっていった方がいいです。

 

講師の方も一人一人に就ける人数はいませんし

聞きにいっても30分待ちとか

1時間待ちとかざらにでてくると思います。

”答えを貰い”にいくのではなく、

”ヒントを貰いに行く"ことが大切です。

 

これからの時代

エンジニア不足が懸念されています。

エンジニアとして活躍するためには

一人で問題解決する力が必要とされてきます。

しかし情報社会になった今、

調べればたくさんヒントをもらえます。

なんでも聞くのではなくて、

自分で問題解決できる力を蓄えていきましょう。

 

プログラミングをこれから学ぼうと思っている方達はこのブログを通してある程度

どういった心構えでプログラミング業界に飛び込んでいったらいいのか分かったと思います。

 

最後にエンジニアになった時の

給料ですが会社員時代は手取りでだいたい

15万円程の給料をもらっていましたが、

フリーエンジニアで

たくさんのエンジニアスキルを身に就け、

個人で会社から仕事を貰うスキルを身に付けば

年収1000万以上は軽く超えてくると思います。

 

エンジニアになって色んなサービスを

造っていって世の中を変えていきましょう。