NAOブログ

為になる情報を毎日更新しています。

自分を好きになる事の大切さ

自分の事を好きになれない人たちってこの世の中

たくさんいますよね。

上司に怒られて自信が無くなった。

 

いい学歴やスキルが無く良い転職先がみつからない。彼女がいつになってもできない。

 

など人間は自分を客観視した時

自己嫌悪になってしまう生き物です。

 

そんな方に、自己嫌悪を辞めて自分を好きになる方法を解説していきます。

 

自己嫌悪を辞める一つ目の方法は

自分の嫌いな所を徹底的に書き出す。

 

これは当たり前ですが、

自分に嫌気がさしてしまうのは

自分が嫌いな特性を自分が持っているからです。

 

それは細かいところで不安になる特性や

自信がなく人前や、異性の前でおどおどしてしまう特性、他人に嫉妬してしまう特性だったり

 

自分が嫌いな特性は人それぞれです。

 

しかし逆に言えば、

自分の嫌いな特性を把握してその特性の反対の行動を取り続ければ自分が好きな自分に変われます。

 

ここでの

ポイントが感情では

無くて行動をゴールにすることです。

 

例えば自分に自信が無くて

人前で喋る事が不安になってしまう人の特性で

自分を嫌いになったとしましょう。

この場合この人の反対の特性は、

人前で緊張しないというものです。

 

しかしこのように感情をゴールに設定してしまうと

割と無理げーだと気づきます。

 

不安や緊張という感情は人を過ってしまうもので

必ずしもコントロールできるものじゃないからです。

 

なのでゴールを緊張しないに設定すると緊張した瞬間にやっぱりダメだと

自己嫌悪してしまいす。

 

ここで大事なのが緊張しても堂々と振る舞うに設定すると、仮に緊張をコントロールできなくても

人前でどう振る舞うかはコントロール

できるるはずです。

 

そうすると人前で緊張して、

オドオドしてしまう特性が緊張しても堂々と振る舞えるといいう特性に変わります。

 

そしてこのように自己嫌悪する理由より、

自分を好きなる理由を多くしていけば

自然と自分が好きになれますよね。

 

自分の嫌いな所を把握して

その反対の行動に出ることが大切です。

 

2自分と自分の行動を切り離して考える。

一つ目の方法で自分の嫌いな特性と

反対の行動を取るようにしてもすんなりと

変わることはとても難しいと思います。

 

自分が嫌いな特性は

人生の中のかなりの時間で培ってきたもので意識しないとすぐに元に戻ってしまいます。

 

だからこそ大事なのが

自分自身と自分の行動の分離です。

 

例えば、給料がでてお金をすぐに

使ってしまうって人が急に貯金をし始める

ってことは難しい事です。

 

もしここで自分と自分の行動を分離できていないと

貯金をするって決めたのにまた貯金が今月出来なかった。やっぱり俺は貯金が出来ないダメな人間だ。と自己嫌悪してしまいます。。

 

しかし実際には、

自分がダメだったのではなくて、

自分の行動がダメだっただけなんですよね。

自分はダメな人間だと捉えてしまうと、

自己嫌悪になってしまい

また貯金が出来ない自分に逆戻りです。

 

ダメな人間だと考えてしまっては、次につながりません。しかし考え方を変えて今回の行動が正しくなったと捉えるだけで次回からはその行動を変えればいいだけですよね。

 

自分の行動がダメだからといって、自分自身がダメというわけではありません。

 

これを意識してみる事が大切です。

 

自己嫌悪を減らす最後の方法は考える時間を意識的に減らしてみる事です。

 

自己嫌悪してしまう人と

そうでない人の大きな違いとして

 

自己嫌悪してしまう人は暇な時間が多すぎる事

後者は忙しいという事です。

 

これは経験ある人も多いと思いますが暇になると考えてしまう時間も増えてしまい考えすぎると

-思考に発展してしまうものです。

 

言い換えると自分の嫌いな所が多すぎるから

自己嫌悪してしまうのではなくて

 

ただ暇な時間が多すぎて自分の嫌な所ばかり考えてしまってるから自分が嫌いになっている場合も少なくはありません。

 

なので新しいことにチャレンジしてみることで意識的に考える時間を減らす

 

ってことも一つの手です。考えすぎて自己嫌悪陥ってしまう人は参考にしてみてください。

 

そして最後に自己嫌悪を自分を好きになる方法をまとめてみるとらまずは自分の嫌いな特性を把握し、その行動と反対の行動を取る

 

そして自分と自分自身の行動を切り離して考えることで行動の失敗で落ち込むことを防ぐ。

 

そして何か打ち込めるものを見つけて考える時間を意識的に減らしてみる。

 

この3つをしっかり実践できるようになれば自分を好きになれますよ!!!

 

決断力のあるカッコいい男になる為には

 

なんでそんなに決断することに対して早いのか。

リスクの事考えないのか?

 

と良くこのような

意見を言われることが多々あります。

 

僕自身昔は優柔不断でした

 

そこで

決断力を上げるために

僕が実践した方法をいくつか紹介していきます。

 

1即決マシーンになる事

 

チェス好きな人にはわかると思うのですが、

 

ファーストチェス理論というものがあります。

これはチェスで

5秒間考えた手と30分かけて考えた手を

比べてみると実は86%も一致したよ

という研究です。

 

つまり迷いに迷って決断を下してもほぼ

直感的に決断を下しても結果は

同じで、更に迷っている時間程

無駄な時間は無いってことです。

 

なので僕は、

迷ってる時間程無駄な時間は無いってことに気づき

即決することで無駄な時間を減らしてみようというのが僕の考え方です。

 

個人的には

1 まぁいっかを口癖にすること

2    結果ではなくどれだけ早く決断を下したかに

      フォーカスする事

 

それで失敗してみたら

どうするんだと思う方もいるとおります。

 

スパって決めても、

迷いに迷って決めてもだいたい同じ結果

だとチェスの研究で分かっていますよね?

 

だから正しいか正しくないかではなくて

 

いかに早く決断を下したかに意識してみる事に

フォーカスする!これが自分の人生に重要なものだと気づきました。

 

次に2 日常的に自分自身で決める

習慣をつけることです。

 

決断には大きく分けて2つあります。

 

1日常的に下す決断

2人生における大きな決断

 

があります。

 

1 日常的に下す決断は

デートのお店選びや、レストランのメニュー選びなどの些細なものです。

 

2 人生における大きな決断は

自分の就職先や、転職するかの判断。

結婚などの大きなイベントがあたります。

 

1 日常的に下す決断では一見重要だと思いませんが、

デートコースも決めれない男が人生における大きな決断を自信を持って決めることは難しいですよね。

 

なので日常的に自分で決める事を意識して、決断や変化に慣れることがとても重要です。

 

ここでぼくが意識してるのが

現状維持以外の選択肢以外を選ぶこと。

 

例えば、

コンビニで同じものばかり買うのではなくて違うものを買ってみる。

恋人や奥さんになにか食べたいと聞かれ時に何でもいいと答えるのではなくて自分が本当に好きな食べ物を答えてみる。

 

日常的に他人や流れまかせでは無くて

自分自身が決めるようになれば決断の母数が増えて決断によって起こる結果や変化に慣れてきました。

 

このような習慣が習慣化されると、

決断力が上がっていきます

 

ちなみに大人数で遊ぶ時これからどうするよ?

となるとき多いと思いますが

このような時は大チャンスで、

みんな自分で決めて責任を負うのが嫌なので

俺は何でもいいよ感を出してきます。

しかし決断慣れしている場合は、

決断の結果は差ほど重要では無いと知っているので迷ってる時間は時間の無駄なので、

とりあえず決断を下せる事ができます。

 

そうなると誰かに決めてもらいたいという

人間の習性を利用して、

あなたは自分が頼りがいの

ある男に見えたりもします。

 

3 最後に人生における大きな決断を下す方法です

 

これについては5秒以内に即決しようと

言うと無理があるので

10分などのタイムリミットを設けて決断することをお勧めします。

 

もちろんこれは決断に必要な情報

メリットやデメリットのリスク化などとは別に

設ける時間です。。

 

転職するかしないか迷っている時、

まず転職先の情報を徹底的に集めます。

その情報を元に、転職するメリット、

デメリットをリスト化

デメリットについては

一番最悪の結果を書き出すことが重要です。

 

そうすればなんとなくリスクがありそうって状態から、最悪のケースに陥ったとしても

最悪のケースはこのくらいかって

冷静に判断を下せるようになります。

 

逆に恐怖や強い感情に支配されている時に即決しようとしてしまうと最善の選択では無くて、

失敗の可能性が一番低い選択をしようとしてしまうので決断前に一回冷静差を取り戻すことは非常に重要です。

 

そして強い感情に支配されていなければ迷って考え続けても、スパッと即決しても

だいたいっ答えは一緒って分かっているので

5分や、10分など時間を設けて決断を下しましょう。

 

そうすることで自分の感情に判断を狂わされることや、無駄に時間とエネルギーを浪費してしまうことこの二つを防ぐことができます。

 

 

まとめになりますが

決断力のあるカッコいい男になる為には

 

ファーストチェス理論を思い出せば、決断が楽になるということ日常的な決断を自分でする癖をつける事で決断を下すことで、決断をする抵抗を

減らすことができ、人生における大きな決断を下すときは、最大のリスクを明確にして

恐怖に支配されることを防ぎ、その状態で10分ほどで決断。このようにリスマネジメントすることで現状維持以外の選択を選ぶことができます。

 

金持ち父さん貧乏父さん③

さて、最後の教訓となりました。

 

お金持ちになる最後のルールは

自転車のルールに従う事です。

 

これは当たり前のもので

自転車に乗る為には

自転車に乗ってみないといけない

というルールです。

 

例えば

自転車の乗り方をいくら本を読んで勉強しても自転車には乗れるようになりませんよね?

 

同じくお金持ちになる為には

まずは資産を作ってみないといけません。

 

しかし多くの人は実際に試してみる前に

投資はリスクが大きい

自分にはできない

 

と言って心を諦めてしまいます。

 

 

なのでここで大事なのは始めてみること。

 

自転車に乗ってみることです。

 

もちろん最初は真っすぐ進まず

ふらふらして転んで

怪我をしてしまう事があります。

 

しかしこのように

 

挑戦して失敗して改善してまた挑戦

 

という

サイクルを繰り返さないと

自転車で真っすぐ進むようにはなりません。

 

これが自転車のルールでありお金のルールです。

なので小さくでもいいから、

まず資産を作ってみることがとても重要で

 

税金について調べたいのならば、

自分で確定申告をやってみる。

 

株について知りたいなら少しだけ買ってみる。

 

という姿勢が非常に大事です。

 

そして資産を作って運用しているうちに

おのずと何を知る必要があるのかに気づき

お金について更に勉強するようになります。

 

そうすれば、後は自転車やスポーツのように

感覚を掴むまで改善のサイクルを続けるだけなので

 

本を読んでお金持ちになりたいって事に満足せずに

まずは小さな資産を作る事行動から

始めてみるといいですね。

 

この3日間お金持ちになる為の

ルールをご紹介してきました。

内容は簡単にまとめていますが、

ロバートキヨサキという人物は労働を

否定するような人。

そのように解釈した人も多いでしょう。

 

そこに関しては深く考えないでほしいです。

 

正直労働なく社会は回りませんし、

労働による技術やスキル、経験といったものは

時としてお金以上の価値があります。

これは間違いないです。

 

人の心は自分という人間と他人という人間の

摩擦により成長していってるように感じます。

 

お金だけみ過ぎて

若い時の吸主力と成長力がある

貴重な時間を無駄にしてはいけないですよね。

 

しかしお金持ちになりたいっていう思いは皆さんの心のどこかで思っているはずです。

僕はお金の賢い使い方は

この本を通じてよく学べました

 

労働しながら人としての成長、お金のためだけに働かず、お金がない恐怖に打ち勝って

自分の収入からできる範囲で資産を作っていくことが僕たちができる最善の方法なのかなと思いました。