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ホスト界の帝王ローランドに学ぶ2つの事

ここ最近、若手実業家として名乗り出てるローランドさんについて今日は紹介していきます。

ローランドとは歌舞伎町で最年少20才で売り上げ1000万を記録しその後、店を買収しオーナーに就任するなどホスト界でさまざまな最年少記録を塗り替えたホスト界の帝王です。

そこで、今回はローランドが出した「俺か、俺以外か」という本に描かれているローランドの名言を2つ紹介して行こうと思います。

ちなみにローランドが出したこの本
めちゃくちゃ面白いです。

読んでる最中ですがどうしてもブログに自分の心に刺さった名言を書いてしまいました。



それではレッツゴー!


1.
嫉妬や妬みは、
いい男のアクセサリーみたいなもんだろ?

シンプルにカッコいいですね。

ローランドってホストという仕事ゆえに、ファンを嫉妬させてしまったり、ローランドという存在を、妬ましく思う人も少ないですよね。

そこでローランドはこのような妬みや嫉妬を持つ人達で悩んでる人達にこのような言葉を送っています。

嫉妬や妬みは、いい男のアクセサリーみたいなもんだろう?


ローランドはアクセサリーというものを、ほとんど付けておらず、男がつける装飾品はシンプルな機械式時計だけだという考えかたをもっています。

宝石やダイヤモンドが入ってる時計って確かに美しいですけど、結局光らなければその辺の石ころと変わらない存在ですよね。

なぜアクセサリーをつけないのか?という質問にも
女の嫉妬と、男の妬みが俺のアクセサリーだ。
妬みや僻みに悩む人も多いが、別にそんな事を気にしなくたっていいじゃないか。嫉妬されない人生の方が辛くない?とおっしゃっております。

たしかに陰口は言われないに越したことはないですけどもし何か友達だったり恋人に陰口言われてる事が
耳に入ってきたらアクセサリーだと思ってつければ
自分に自信がついてきますよね。

ローランドさんありがとうございます。

2.年齢はどれだけ生きたかは教えてくれても、
どう生きたかは教えてくれないだろう?


皆さん年齢についてどう考えていますか?

ローランドは20歳の時店舗の代表を決める話し合いで自分から立候補してオーナーになったとこの本に書かれています。

その時、同じ店舗の先輩がお前は若すぎるから絶対に代表は務まらないと言ってきたのです。

年齢ってそんなに大切?
若いからできないなんて、どうして言い切れる?
どれだけ生きたかよりも、どう生きかたが人を決める
という言葉を先輩に送ったそうです。

この言葉を聞いて思ったのが
仕事ができる人は年齢が低くても出来るし、
できない奴っていつまで経ってもできない。
ローランドは自分に実力があると分かった上で代表に相応しいと思ったから自ら手を挙げて名乗り出てきた訳でそこに老いも若いも関係ないんですよね。

結果が全ての社会で年齢なんて関係ありません。
年齢でどれだけ生きたかは教えてくれても、
どう生きたかは教えてくれません。

年功序列の日本では自分は若くて能力あると思ってるのに給料が中々上がらない。と思ってる方に刺さる名言だと思います。

以上簡単に2つほど紹介しましたが、
いかがだったでしょうか?

まだ読んでる最中ですが他にも沢山ローランドから学ぶものがあると思います。ローランドの生き方、生き様などは、多くの男女の心に刺さると思っています。