1G、2G、3G、4G、を得て2020年春新たに5Gが導入されます
2020年春にいよいよ日本で5Gが導入されます。
2018年韓国で行われた平昌オリンピックにて
韓国が一先に5Gの実験国として5Gが一部地域で導入されています。5Gの導入にその他にもアメリカが
韓国が5G導入する前より導入しようとしていて
問題となっていましたね。結果、お互い同じタイミングでの導入となりましたが、5Gの時代になったら何としても自分達の国がリードするという思いが伝わってきましたね。
そこでまず
5Gとは何かなのかそして5Gによって自分たちの生活やビジネスがどう変わるのかを解説していきます。
まず5Gとは
5th generation!!
つまり第5世代移動通信システムの事です。
何を言っているのか難しいですね。
皆さん5Gに至るまで1G、2G、3Gをえて
現在僕たち日本人は
4Gの移動通信システムを利用しています。
1980年代には、
持ち運びのできる、いわゆる
「携帯電話」
のサービスが始まりました。
この時の移動通信
システムに使われていたのが1Gです。
これはラジオのように、
音声を電波に乗る信号に変換して伝送する
「アナログ方式」でした。
以降、
移動通信システムは
10年ごとに革新されています。
2Gではデジタル方式の時代で
通話だけではなく、
メールをはじめとしたサービスを利用する為の
iモードだっりezwebといったサービスが始まり出したのはこの辺りですよね。
そして3Gでは通信が高速大容量化し、iモードやezwebといったプラットフォームのサービスが一気に普及しました,
4Gではiphoneを含めたスマートフォン上でのサービスは4G環境でますます普及しその事業機会を獲得すべく次々とサービスが生まれてきました。
特に、4Gならではの変化という意味では
動画配信サービスやモバイルゲームのよう、
パスドラやモンストだったり
LINE、twitter、Instagramなどの
大容量コンテンツの普及が挙げられています。
この歴史を簡単にまとめると
「1G」は音声通話、
「2G」はメールやウェブ、
「3G」はGoogle検索と言った
プラットフォームサービス
「4G」は動画、Youtubeやスマートフォンゲームの大容量コンテンツといったように移動通信システムが進化しました。
そして!!
5Gがもたらす変化としてあげられているのが、
3つあげられています
①高速大容量通信
②超信頼・低遅延
③多数同時接続
5Gがこれまでの
「通信が早くなる」という進化だけではなく、
「信頼性が高く遅延のない通信」
「大規模に存在する端末が同時に接続できる通信」
という非連続な進化となることを意味しています。
これも簡単に説明すると
5Gによって全ての機械にに携帯の様な通信機器が
導入され、私達の日常をより快適にする事があげられています。
そのほかにも仕事面では
無人コンビニ、
ウーバーイーツ、
自動運転etcなど、、
これまで人間がやってきた仕事がこれからの時代は5GによりロボットだったりA Iがやってくれる日がやってきます。
5Gについてはもっと追求していき、どのようなサービスが新たに普及して、逆になくならない仕事はどういう物なのかを紹介していければいいと思ってます。