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読書をする本当の理由。

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僕が読書をする理由、

そして僕が読書をやらないといけないと思ってしまった本当の理由を今日は説明していきます。

 

大きく2つあります。

 

1 知識の不足

この理由は説明するまでもないので、

このブログでは割愛させていただきます。

読書を初めてなかったころの自分は

武器無しで、モンスターと戦うようなものでした。

 

本当に大事なのは2つ目 

物事の本質を見抜く力が足りなかった

 

これは本を読まない

一番のデメリットそして自分の弱点でした。

 

本を読まないと一体どうなってしまうのか

このブログで詳しく解説していきます。

 

本の記事を読めば別に

本なんて読まなくていいじゃんって

思ってる方は、是非参考にしてみてください。

 

Q なぜ読書をしないと

物事の本質を見抜く力がつかないのか?

⇒まずこのことを

説明する前に80;20の法則を使って

本とはいったいなんなのか説明していきます。

 

80;20の法則とは結果の80%は

行動のうちの20%が生み出したものという法則で

 

例えば

 

全所得の80%は人口の20%

にあたる富裕層たちが稼ぐ

 

離婚件数の80%を離婚経験者の20%が占める

 

会社の売り上げの80%は

顧客のうちの20%が生み出す

 

と多くの分野で適用されている法則です。

 

本の場合だとこれは90:10

本の中の重要な90%は

ページ数に換算すると、本の10%にあたります。

 

なので100ページあった場合本当に重要な情報は

10ページしかないってことです。

 

そして100ページ分の情報から

本当に大事な10ページ分の情報を見極めて

理解する力それこそが本質を見抜く力になります。

 

僕は読書で読解力が無く

すぐに飽きてしまう事がほとんどでした。

 

実際は内容が理解出来ないわけではなくて

情報の取捨選択ができずに

結局何が大事なのか理解できていないといった

場合がほとんどでした。

 

なので僕みたいに読書ができない人や

本が苦手な人は、

情報を整理する力、本質を見抜く力が無い

といった弱点を持つことになってしまいます。

 

特に、現代のような情報社会ではこれが致命的でした。多すぎる情報に溺れてしまって

結局何が大事なのか、何をすればいいのか

全く分からないまま流されてしまっていました。

 

だから本という媒体を使って自分で

情報を整理して本質を見抜く力をつける事がとても重要だと分かったのです。

 

筋トレを定期的にする⇒物をもつ力がついていく

本を定期的に読む⇒物事の本質を見抜く力があがっていく

 

といったように定期的に作業をすることで

本質を見極めたり、力をつける事ができます。

 

なのでこれからも毎日本を読み、情報社会の現代で物事の本質を見抜く力をつける事で、情報や、仕事の取捨選択できる人間となり、情報の整理

できる立派な大人になっていきたいです。